この記事には配列と連想配列の定義方法や値の取り出しなど基本的な操作をまとめています。
//定義
$arr = ['値1', '値2', '値3'];
//要素の追加
$arr[] = '値4';
//任意要素の取得
$arr[インデックス番号]
例)echo $arr[0] //「値1」が出力されます。
//任意要素に値代入
$arr[インデックス番号] = '値';
//配列の全要素を出力する
echo '<pre>', print_r($arr), '</pre>';
※配列の出力にはprint_rを使い、フォーマットを整えるために<pre>タグを使います。
//要素数のカウント
echo count($arr)
//定義
$arr = ['キー1' => '値1', 'キー2' => '値2', 'キー3' => '値3'];
//要素の追加
$arr['新しいキー'] = '値';
//任意要素の取得
$arr['任意のキー']
//任意の要素に値代入
$arr['任意のキー'] = '値';
//配列の全要素を出力する
echo '<pre>', print_r($arr), '</pre>';
※配列の出力にはprint_rを使い、フォーマットを整えるために<pre>タグを使います。
//要素数のカウント
echo count($arr)
PHPでは配列と連想配列は内部的には同じものです。
キーが自動で連番でつくのが配列で、キーを指定するのが連想配列です。
ですので、以下のように配列と連想配列を混在させることもできます。
$arr = ['値1', 'キー2' => '値2', '値3'];
echo '<pre>', print_r($arr), '</pre>';
//出力結果
Array
(
[0] => 値1
[キー2] => 値2
[1] => 値3
)