Larisa KoshkinaによるPixabayからの画像
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値を格納しておくには定数、変数が使え、違いは以下です。
定数:再代入できない。
変数:再代入できる。
定数で対応できるなら、定数を使った方が安全です。
■定数
const a = 'hello';
■変数
let a = 'hello';
変数の定義時にはlet、varの2つが使えますが、varはletより縛りが緩いので、できるだけletを使った方がよくわからないエラーを防げるようです。
「”(ダブルクオーテーション)」もしくは「’(シングルクオーテーション)」で囲むと文字列として認識されます。
その文字列は以下のように「+」で連結できます。
"hello" + "world";
文字列の中に変数を埋め込み、変数の中身を文字列として扱うことを変数展開といいます。
変数展開は全体を「`(バッククオート)」で囲みその中で変数を「${}」で囲みます。
let a = 'hello';
console.log(`${a} world`);
■定義
let items = [1, 2, 3];
■要素の呼び出し、書き換え
items[0] = 5;
赤字は、配列の先頭を0として連番でつくインデックス番号です。
■定義
let items = {
"name": "taro",
"age": "36",
};
■要素の呼び出し、書き換え
items.name = "hanako";
もしくは
items["name"] = "hanako";
items.name
処理途中で変数にどんな値が入っているか確認したい場合に便利です。
console.logを使うと、F12を押すと開けるディベロッパーツールで値を確認できます。
console.log('test')
上のようにすると「test」と出力されます。
JavaScritpの基本をまとめているページがありましたので、リンクを載せておきます。