UnsplashのDavid Marcuが撮影した写真
この記事には以下3つのコードを掲載します。
・Controller⇒Viewの値の受け渡し
・アクション実行後View表示を止める
・リダイレクト
Controllerから値を渡す
[/app/controllers/~.php]
Class ~Controller extends ControllerBase{
Public function ~Action(){
$this->view->test = 'HelloWorld';
} ↑View側での変数名
}
Viewで値を受け取る
[app/views/~.phtml]
<p><?= $test ?></p>
コントローラのアクション実行後にView表示をさせないためのコード
[/app/controllers/~.php]
public function ~Action(){
~~何かしらの処理~~
return false; ⇐この1行で処理が止まります。
}
エラー発生時、コントローラの動きを見たいときに便利です。
returnが実行された時点で処理が止まるので、処理を止めたい箇所に「return false;」を書く。
別のコントローラのアクションの処理に飛ぶ方法です。
[app/controllers/]
public function ~Action(){
return $this->response->redirect('index/add');
} ↑「コントローラ名/アクション名」でリダイレクト先を指定
(パスでもOK!)
簡単ですが、今回はこれだけで終わりです。
どれもよく使うので、Phalconを使い始めたばかりの方にはお役に立つかと思います。