
UnsplashのFabian Mardiが撮影した写真
目次
redisの主なコマンド一覧です。
一覧として簡潔にまとめるため、
オプションはよく使いそうなもののみ記載しています。
redisは連想配列のような「キー」と「値」だけのシンプルな構造です。
また、一時的な値専用のDBなので、キーに有効期限を設定できます。
RDBのようにDBの概念はありますが、テーブルはありません。
※DBの概念は一応ありますが、
基本「DB0」のみを使うのでDBを意識することもありません。
OS:Windows11 Pro
WSL2:Ubuntu24.04
redis:7.0.15
redis-server —-version
redis-cli
■サーバー情報の確認
INFO ←全項目表示
INFO [項目] ←任意の項目を表示
例)サーバー情報を確認
INFO Server
■設定値の確認
CONFIG GET [設定名]
例)CONFIG GET * ←全設定を確認
CONFIG GET databases ←任意の設定を確認
※「*」はワイルドカードです。
■設定値の変更
CONFIG SET [設定名] [値]
■コマンドの監視
Redisサーバーで実行された全てのコマンドを
リアルタイムで表示するデバッグ用コマンドです。
MONITOR
redisにはデフォルトでdb0~db15の16個のDBがあります。
(追加、削除は恐らくできない)
■DBの確認
CONFIG GET databases
出力例)
1. "databases"
2. "16"
⇒この場合、0~15の16個のDBがあるという意味
■DBの切り替え
SELECT [DB番号]
例)DB1に移動する
SELECT 1
■現在のDBの確認
以下のように表示されます。
127.0.0.1:6379> ←DB0にいる場合
127.0.0.1:6379[1]> ←DB1にいる場合
■各DBの使用状況確認
INFO keyspace
出力例)
db0:keys=10,expires=2,avg_ttl=34567
db1:keys=3,expires=0,avg_ttl=0
⇒db0に10個、db1に3個キーがある
■DB内全削除
FLUSHDB
■全DB削除
FLUSHALL
■キー一覧
SCAN [カーソル]
例)SCAN 0
※KEYSコマンドは非推奨
(全キー確認するまで処理をブロックしてしまうため)
■キーの存在確認
EXISTS [キー]
■データ型の確認
TYPE [キー]
■キー名変更
RENAME [キー] [新キー名]
■有効期限の設定
EXPIRE [キー] [秒]
例)mykeyを60秒後に削除する
EXPIRE mykey 60
■有効期限の削除
PRESIST [キー]
「キー:値」を扱います。
■作成
SET [キー] [値] EX [有効期限(秒)]
例)SET mykey サンプル ←有効期限無し
SET mykey サンプル EX 30 ←30秒後に削除
■値の取得
GET [キー]
■削除
DEL [キー]
■有効期限の確認
TTL [キー]
■インクリメント系
値が数値の場合、「値に+1」、「値に-1」、「値に+任意の数」をします。
INCR [キー]
DECR [キー]
INCRBY [キー] [数値]
「キー:配列」を扱います。
■値の追加(未作成のリストなら作成する)
LPUSH [キー] [値] ←先頭に追加
RPUSH [キー] [値] ←末尾に追加
■値の取り出し(取り出した値は削除されます)
LPOP [キー] ←先頭から取得
RPOP [キー] ←末尾から取得
■リストの値一覧の確認
LRANGE [キー] 0 -1
「キー:連想配列」を扱います。
■作成
HSET [キー] [キー1] [値1] [キー2] [値2] ...
例)HSET user:1 name taro age 14
以下の連想配列が作成される
user:1 {
name: taro,
age: 14
}
■値の取得
HGET [キー] [キー番号]
例)HGET user:1 age
■全値の取得
HGETALL [キー]
redisには以下のデータ型があり、
各データ型用にコマンドがあります。
この記事でまとめたのは、赤字の3つのみです。
赤字以外は必要に応じて覚えていけばいいかと思います。
【参考】redis公式「データ型一覧」
https://redis.io/docs/latest/develop/data-types/
以上です。